野川のスズメ。

3月8日頃から一気に集中してきた雑誌の原稿執筆ですが、昨夜で最後の原稿を書き上げました。

その間は、個人ガイドでの北アルプスの西穂独標と、来年以降に備えて少しは写真も撮っておかなければと考えて出向いた筑波の宝篋山に行った以外は、ほぼ家にこもりっきり。
一番のピーク時には、6本同時進行となって大変でした。

コースガイドの原稿というのは、最初にレイアウトを作るために写真、データ、地図を、編集の求めに応じて先行して送るため、作業が細切れになって同時進行という状況が生じるのです。

特におとといは、一度提出した原稿に致命的なミスが発覚したために（文字数を完全に間違えていました。。）、ほぼ完全に書き直し。
それでも、何とか全てを締め切り内に書き上げることができて、ほっとしています。

そのミスが発覚した直後は、少々気が動転。。
気持ちを落ち着けるために、1時間だけ家の近所の野川沿いの遊歩道を散歩してきました。

いつになくスズメの姿が多く、チュンチュンいう声を聞いているうちに、頭もすっきりしてきて、何とか書き直しのアイディアも思いつくことができました。
かわいいスズメに感謝です！

しかし雑誌の原稿が終わっても、これで楽になるということはありません。
すぐに、中断していた書籍の原稿執筆にとり掛からないといけないからです。
3週間近くも止めてしまったので、大幅な進行遅れです。。

今日の午前は溜まった事務仕事を処理していましたが、お昼ご飯を食べた後は、そちらを進めます。
まだまだ大変です。。