ヤマケイオンラインに鬼ノ城山の記事が掲載。

山と溪谷社が運営する登山情報サイト『ヤマケイオンライン』の、「今がいい山、棚からひとつまみ」というガイド記事のシリーズに、岡山県の鬼ノ城山の記事を投稿しました。

▼2021年2月4日掲載
鬼退治気分で岡山県・鬼ノ城山へ。
古代山城の遺構、山岳仏教の聖地など、見どころ多い鬼伝説の山

ここは山城跡が残るほか、温羅という鬼が住んだという伝説もある山です。
そのためその山城跡は、鬼の城だったと考えられて「鬼ノ城」と名づいたのでしょう。

鬼ノ城山
総社平野を見渡す石畳の道

けれども温羅がいたとされるのは、日本書紀の頃。
また山城跡は調査の結果、作られたのは飛鳥時代とのこと。時期が違うので、実際は鬼の城ではないですね。

しかしコースには、鬼にまつわる奇岩も点在します。
そしてその温羅を退治したのは、13kmほど離れた「吉備の中山」に陣を張ったm吉備津彦命とも伝わっています。
何だか、『鬼滅の刃』を思わせるような伝説の舞台なので、好きな人は一度登ってみると楽しめるでしょう。

鬼ノ城山
高さ約15mの鬼の差し上げ岩

私は大好きな山で、これまでにプライベートで3回、ガイドで4回の、合計7回登っています。
以前の鳥取県在住時だけでなく、東京に住むようになってからも2回も登っているくらい。
住宅地に近い里山なのですが、見どころがたくさんあって、何度登っても飽きない良い山です。