国分寺緑地の小鳥たち。

少し前に、日々の原稿執筆の合い間には自宅に近い野川沿いの遊歩道を歩く、と書きましたが、毎回同じだとちょっと飽きてきます。
そのため、5回に1回くらいはもう少し遠出をして、国分寺緑地というところへ出向きます。
中央線の国分寺駅と西国分寺駅の間の南側にある、お寺の「国分寺」の前に広がる公園です。

最近は小鳥の撮影に少しだけ凝っているので、この前出向いたときも、目についた小鳥を撮影してみました。

最後の小鳥は、はっきりしないのですが、Googleレンズで調べたら「エナガ」と出てきました。
エナガは丸っこくて可愛いらしく、最近は小鳥の中でも人気が高いらしい種類です。

しかし小鳥というのは、ちょこまか飛び回って落ち着かないです。

撮影時には、
「もっとじっとして！」
と声をかけるのですが、当然のことながら無視されます。

このエナガではないかと思われる小鳥も、見つけてカメラを構えて1回シャッターをきったら飛び立ってしまいました。。
その間、おそらく1秒半くらいでしょう。

小鳥の撮影というのは、思っていた以上に大変なことなのだというのが、自分で撮ってみて解ってきました。