八ヶ岳・権現岳(敗退)。

登山期間:2022年2月2日~3日(1泊2日)

先の見えない原稿執筆に追われる日が続いていますが、先週は2日間、ガイド仲間と一緒に八ヶ岳に行ってきました。
来シーズンの各種山岳雑誌向けの、雪山の写真を撮っておきたいと考えたからです。

今回の行き先は、無難に八ヶ岳。ただし赤岳鉱泉や天狗岳などの人気エリアではなく、登山者はやや少ない権現岳に向かいました。

初日は富士見高原を出発し、西岳から源治新道をたどって青年小屋まで行き、幕営。
2日目はまずは軽装で権現岳をピストンし、それから全装備を持って編笠山を越え、富士見高原に戻る、というプランでした。

ところが権現岳のピストン時は、さほど強くはなかったものの、吹雪の空模様。
体が風にあおられ、視界も悪かったために、東ギボシの頂上まで行ったところで敗退を決めて引き返しました。

その後、青年小屋に戻る頃には天候は急に回復。

それでも風は強くて冷たいし、原稿のことが頭から離れないために、あまりシャッターは切れずに編笠山から下山しました。
久しぶりの雪山テント泊装備の重さも、撮影意欲を削ぐ原因だったかもしれません。

この後、雪がなくなるまでの間に、あと1~2回はテント泊での雪山取材をしたいと考えています。
しかし今の原稿執筆の見通しが立っていないと、なかなか写真撮影にも集中できません。
そのため少しでも原稿執筆を進めようと、今週はほとんど家から出ずに、ひたすらパソコンに向かって原稿を書き続けています。