とても緊張したラジオの生放送。

先日お伝えした通り、昨日はNHKラジオ第1の、『石丸謙二郎の山カフェ』に出演してきました。
生放送であり、大変に緊張しました。

私がこのNHK放送センターに到着したのは、番組の前半はすでにスタートしていた8時過ぎ。
ニュースか何かの、トークのないタイミングでマスター役の石丸謙二郎さん、アシスタントの山本志保さんにご挨拶し、その後は別室へ。

新型コロナウイルスの感染対策として、私はこんな感じでパソコンの画面に映るお二人を見つつ、お話のの内容は左耳のイヤホンで聞いて、話すことになったのです。

最初のうちは話すタイミングがよくつかめず、戸惑う場面もしばしば。
それでも話しているうちに、要領がつかめてきたなーと感じる頃には、もう終了の時刻でした。

こちらは番組終了後、放送後記用にほんの少しの時間だけ、マスクを外して撮った石丸謙二郎さんとのツーショット。
非常に気さくな方で、もっと山の話をしたい気持ちもあったのですがそんな時間もなく、私の著書『山のABC 山の安全管理術』をお渡しして、NHK放送センターを離れました。
2時間足らずの短い時間でしたが、思い出に残る体験でした。

私の話した内容は、しばらくの間は以下の「放送後記」から見れると思います。

石丸謙二郎の山カフェ 放送後記

しかしけっこう緊張しました!
いろいろ至らない点はあるのですが、私ではこの位が限界です。。

それでも放送終了後は、以前に所属していた山岳会(登高会嵓)の会長や、高校(秋田県立大曲高等学校)の同級生までが、番組を聞いたと連絡をくれて、とても嬉しく思いました。

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